国産農産物をテーマとした全国規模の展示商談会である第11回「アグリフードEXPO大阪2018」が日本政策金融公庫主催で2月21~22日に大阪市内で開催されました。アグリフードEXPOは、「国産」にこだわり広域に販路拡大を目指す農業者や食品加工業者とバイヤーをつなぎ、ビジネスマッチングの機会を提供する展示商談会です。全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産などの農業者や食品加工業者など493社が出展し農業会の一大イベントとして商談会が行われました。

 

「国産」にこだわった展示商談会

 食の安全・安心への関心が高まるなか、国内農業や国産農産物に対する消費者の注目が高まってきています。「アグリフードEXPO」は、全国各地で国産ブランドを担い、魅力ある農産物づくりに取り組んでいる農業経営者や、地元産品を活用した多様なこだわり食品を製造する食品メーカーに、広域的な販路拡大の機会を提供することが目的とされています。数少ないこうした機会は、国産農産物及び加工品を扱う出展者にとっては貴重であり、個別出展ブースの展示を行うことで、各業種のバイヤーとの交流が盛んに行われていました。

 

アグリフードEXPO 大阪

てんごり

てんごり/(京都)京都府美山のお米で醸した地酒少し甘口で、生もと仕込みのコクのある限定酒です。

 

現在、国の施策において農林水産業を成長産業とするために「6次産業化」や農産物・食品の輸出を促進することが重点的な取り組みとして位置づけられています。日本公庫はこのアグリフードEXPOを通して、地域の農産物に付加価値をつけ、競争力を高めようと日夜励んでいる農業者や食品加工業者をサポートしています。会期中は、海外展開相談コーナーや復興支援コーナーの設置、個別商談会などが開催されました。

 

来場者の中には飲食店関係者の姿も多く目立ち、情報収集を広く求める方から新商品や新メニューの開発のヒントを求めてこられる等も多くおられました。2017年の統計によると、興味のある食材のトップは『野菜/加工品』が挙げられ、取引で重要する点は『生産へのこだわり』が過半数を超える結果となりました。

 

ワサビクリームチーズ/わさびや游(安曇野市)自家農場の新鮮で良質な本わさびと、厳選した国産クリームチーズを使用し、安心・安全の無添加。ありそうでなかった和と洋のマリアージュ。フレッシュな商品。

 

うしろのしょうめんだーれしんぐ/(愛媛)地元周桑産のたまねぎと、やさしくしぼってとれた瀬戸内産の島レモンをたっぷり使ってさわやかに仕上げたお醤油ベースのドレッシングです。

 

のむプレミアム湯田ヨーグルト/(岩手)生乳の美味しさがしっかり感じられるドリンクタイプのヨーグルトです。

 

 

まとめ

アグリフードEXPOは「国産」にこだわり、広域に販路拡大をめざす農業者や食品加工業などとバイヤーをつなぐ展示商談会として貴重なビジネスマッチングの機会を提供されていました。8月には東京会場で開催されることが既に決定しています。全国各地の稲作、野菜、果樹、畜産など、の農業者や食品加工業者とサンプルを交えた商談が行える良い機会です。この情報少しでも貴店のお役につながれば幸いです。

 

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