• 売上があがらない。
  • 意図した商品が出ない。
  • 常連さんに飽きられている。
  • もっとかっこよいものが欲しい。
  • リニューアルを控えている。

 

このうちのどれかひとつでも当てはまれば、メニュー(お品書き)を見直すサインかもしれません。とはいってもメニューの種類も今はまちまちです。そこで今回のMEDIYでは最新のメニュー事情をおまとめしてみました。アナログからデジタルまで、2018年のメニュー最前線をご紹介します。

 

 

 

初めに知っておきたいメニューのこと

お店の主役は何といっても料理ですが、おいしさが伝わる分かりやすいメニュー(お品書き)はとても重要ですよね。実はメニューブックにも様々なトレンドがあって、ipad端末を使用したものなどのデジタルメニューブックやアプリを活用して注文ができたりと、デジタル技術の進歩によって様々なスタイルに合ったメニューのイメージをお客様に提供することができます。そこで、販促という点でも最新のメニュー事例を知っておくことはとても重要なことなのです。

 

 

 

おいしさが紙から伝わるアナログメニュー

四季を通じてその時々の料理を楽しめるのも日本ならではの醍醐味です。旬の食材や季節感をしっかりと伝えたいい方には、手書文字や和紙を使ったアナログタイプのメニューブックがおすすめです。春なら桜、秋なら紅葉など、季節の要素をメニューデザインすれば情緒はより一層まします。

 

ドリンクメニューもまた同様で、季節感がしっかりと伝わるメニューブックであれば満足度を高めることができます。例えば、日本酒が好きな人には冷酒向きの辛口日本酒がシリーズで紹介されていたり、升でいただくお酒などがチョイスされていたりと、日本酒の楽しみ方をストーリー仕立てのメニューもあります。また最近では蔵別に紹介された地酒専用のメニューがあったりと、見る手の好奇心や選ぶ楽しみを助長してくれもします。

 

 

 

デジタルメニューブックという選択も

 

セルフオーダーができるシステムのデジタルメニューブックがあればスマホ感覚で楽々操作ができます。最近は外国人スタッフと一緒に働く機会も増えきているので、他国語対応の表示機能があるのは重宝されます。

 

それはお客さんにとっても同様で、品数の多い居酒屋業態でも写真と言語サービスによって迷わず料理を選ぶことができます。そしてデジタルメニュー最大の特長はメニュー端末を見ながら注文ができることです。言葉が通じなくても写真を見て美味しそうだと思ったものを直感的に注文できるというメリットがあります。

 

 

 

次世代メニューはアプリ機能搭載

専用デバイスから飲食店サイトアプリが利用できるお店も増えています。注文する端末はお客さん自身のスマートホンになる次世代メニューです。直接スマホからの注文ができるため混雑回避にメリットがあると言われています。

 

例えば最近流行の ”短時間飲み放題” を取り入れているお店では、ピークタイムの注文はオーダーミスやサーブ遅延等、多くのトラブルを招きかねません。その点、アプリからの注文は聞く手間が省け、上記のようなトラブルも減らすことができます。またアプリ上で手軽に注文できることから追加オーダーもとりやすくなったり、クーポンをアプリ上で発行することができるのでリピーターつくりもできるメニューといえるかもしれません。

 

 

 

アメリカ発!最先端メニューはAR搭載

引用:kabaq

 

「Kabaq」というアプリをご存知でしょうか?米ニューヨークで2016年に創設されたこのアプリは商品を全方位から閲覧できる、AR(拡張現実)を搭載したメニューアプリなのです。「KabaQ」では、対象となるフードの実物を複数の角度から撮影し、これらの画像を使って高精度な三次元モデルを生成することができます。

 

飲食店の利用者がテーブル席などでこのアプリを立ち上げると、各フードメニューの実物大をテーブルに配置した様子が表示され、これをあらゆる角度から確認できる仕組みです。名称だけではイメージしづらいユニークなメニューでも、ビジュアル化されることで食べたいものをスムーズに選ぶことができます。写真と言語を超える最先端メニューとして需要が高まりそうです。

 

 

 

 

最後に

メニューに対する分かりやすさはお客様への大切なおもてなしといえます。メニューが分かりにくければ、どんなに美味しくてもお客様はそのお料理を選んではくれないからです。そのため、お客様におすすめしたい、高い付加価値のあるメニューほどわかりやすく紹介するのが大切といえます。外国人観光客の獲得などを考える場合などにはお料理の分かりやすさという点で、言語が選べるメニューブックを用意してあることも販促という点では重要です。業態や提供する料理にふさわしいメニューとはなにかを見つけてみるのもよいかもしれませんね。

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